日本のタイトルで無理やりシリーズ感を出しているらしい「沈黙の追撃」。
何故沈黙という言葉を使っているのかは不明。
ウルグアイが舞台。
米国大使が銃殺。
CIAに無罪放免と高額報酬に釣られて歴戦の軍人たちが動く。
金のためなら祖国も裏切る軍需企業と、金のために研究している学者による、
マインドコントロール被害が題材。
設定は結構強烈だが、中身はアクション映画。
冒頭は恐怖を煽るが、ホラーでもサスペンスでもないのでアクション映画が
好きな方は安心して見られる。
流石に世界のトップに君臨する米国映画は重い内容を上手に調理する。
日本映画は妙に深刻感を訴えて見にくくなっていけない。
この辺りは見習って欲しい。
銃撃戦は派手。
細かい事は気にするな!
Steven segal came to Okinawa to visit Tetsuhiro Hokama
貴重映像。別人みたいだ。