久しぶりに見た映画だが、やはり面白かった。
アルカトラズ島に立てこもる人々の話。
テロでは何も変えられない、というが多少でも前進した本邦に住んでいると、空しく響く。
これも有名な作品だから内容の説明は省くが、兵器の使い方とアクションの見せ方は
非常に巧み。
これを模倣したのかな?と思った日本映画があったが大分簡単。
日本の映画関係者は娯楽作品を所詮娯楽だとどこか馬鹿にしているのではないか?
だから作りや構成が甘いのでは?
手抜きをしていないハリウッド映画を見習った方がいいよ。
肉体派路線になる前のニコラスケイジは新鮮だし、ショーン・コネリーとエド・ハリス、マイケル・ビーンはそれぞれカッコよかった。
音楽もいい。お勧め!
脱出する映画。
これも脱出もの?
任務とは?
ショーンコネリーの追悼としてはこちらがお勧め。
作品としてはアンタッチャブルの方が好きだけど。