有名作品だが初見。
面白かった。終わり。・・・冗談はともかく、
内容について今さら書くような事は特にないと思う。
宣伝の印象としては、もっとコメディ風なのかと思っていた。
意外とアクション、ホラー、ファンタジー寄りだった。
それと常識を盾に現実を拒否して妨害行為に出る役人もいた。
こういう人のおかげで御伽噺ではなく、現実の話な雰囲気が出てくる。
真面目に考えたら異常だし。
大して悪意のない幽霊への仕打ちはちょっと酷いと思ったが、何故あんなに強い
存在が出てこれたのだろうか。
その理由説明はあったのか?
場所がニューヨークなのはアメリカ映画だから以上の理由はないだろうしな。
常識人が一笑に付す馬鹿話を大真面目に作った映画で、そこが良かった。
日本の馬鹿話は見ている側がバカにされているようでいまいちなんだよな。
何故だろう。娯楽を馬鹿にしているとか?
馬鹿にしながら労働するくらいなら止めたほうがいいと思う。
子孫が活躍するらしい。こんなところでも世襲?
女性版もある。
宇宙を目指す映画。仲間っていいなと思わせてくれる。