強盗犯の背後にいたのは実は?という話。
小学校で息子がいじめに遭い、親子で叔母の家を訪ねる。
鹿狩りをするために。
攻撃されないようになる為だとか。
久しぶりに訪れた故郷で、一家は強盗犯と遭遇する事になるのだが・・・。
鹿は出て来ず、代わりに「人間狩り」が題材になる。
警官が低賃金の為に犯罪に手を染める、というのはよくあるのだろうな。
地域の顔役でもある警官は亡き父の事も知っているようだ。
人の少ないところでは珍しくないのだろう。
転勤はしないのだろうか?
「人間狩り」は緊張感があって良かった。
ライフルの民間人所持は珍しくないのだろうか?
主人公と悪役は久しぶりだった。
元気そうで何より。
「父親」役には時間の経過を感じた。
米国の暗部。
囚人と自由を求める戦い。
派手な銃撃戦!